Inspection
構造物点検
主にインフラ点検業者の方に向けたドローン支援です。
構造物の定期的な点検としてドローンに搭載された赤外線カメラや高画質カメラで橋梁や送電線、建物の壁面・屋根といった構造物を撮影します。
撮影したデータは構造物の劣化やひび割れ、故障部分の判別に役立ちます。
作成データ例
同じ場所をそれぞれ可視光カメラ(左)と赤外線カメラ(右)で撮影したデータ。
赤外線カメラ画像内の色の違いから異常部分を探します。
赤外線カメラはさまざまなパレットに切替可能です。
(使用機種:MATRICE30T)
グリッド撮影したデータ
(グリッド撮影とは:広角カメラ上で撮影する範囲を選択してから撮影開始することでズームカメラが分割部分ごとに自動で撮影します)
撮影場所の特定が容易なため、大きな構造物の点検に向いています。
使用機種:MATRICE30T
メリット
- 時間短縮と人員削減
- 赤外線カメラによって異常部分が可視化されます。
- 高所での人による作業が不必要になり、足場を組むコストが削減できます。
- 市街地で、通行止めの必要のため夜間検査になってしまうケースでも、ドローンであれば日中安全に作業ができ、コスト削減にも繋がります。
- 一度制作したミッションは、その後定期検査でも使うことができます。
料金目安
220,000円(税込)~
※使用機種や撮影方法によって価格は異なります。
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