Pest Survey
害獣・災害調査
主に害獣調査業者、消防、警察の方に向けたドローン支援です。
猪などの害獣駆除の下準備として、ドローンの赤外線カメラで猪のいる場所を特定し、猟友会の方に現地へ行ってもらい、駆除してもらいます。
可視光カメラでは木々や周囲の色に紛れ生物の特定が難しいため、赤外線カメラで捜索を行います（周囲との温度差により特定）。
同じ原理で、災害時における遭難者の捜索にも使用できます。
業務内容
赤外線カメラ（左画像）で熱源を探します。周囲との温度差により生物の形をはっきりと捉えることができます。可視光カメラ（右画像）に切り替え、生物を確認します。
（使用機種：MATRICE30T）
木々の中に隠れていても発見が可能です。可視光に切り替え、ズームをかけて確認してもらいます。
メリット
- 空からの捜索で場所を特定し、人的労力を削減することで、猟友会の高齢化や後継者不足から来る体力的な問題を解決します。
（当社に都度依頼するプランも、関係者内にパイロット育成を行うプランもございます） - ドローンの機動力により広範囲を短時間で捜索可能ですので、たとえば緊急を要する災害時調査にも向いています。
料金目安
330,000円（税込）～
当社に関するお問い合わせは
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